4/19(土)13:01開始
福岡 vs 香川
小郡(福)
速報(得点経過や投手交代)以外の内容などを速報者等がコメントいたします.
Kozy
4/19(土)20:16
8回を終えて125球を投げた浦川投手、交替かと思いきやそのまま続投。
先頭の枡田選手に前進守備のセンターの頭上を越すツーベースを打たれ、続く洋輔選手に左中間を真っ二つに破るタイムリースリーベースを打たれあっさり1点差…。
笠井選手セカンドゴロで1アウト取りますが、続く堂上選手にこの日2個目の死球、しかも同じ背中に当ててしまい、西田監督が猛烈に抗議し、香川選手達の心に火を着けてしまったようです。
続く智勝選手がセンターへ同点タイムリーを放ちます。
丈武選手は三振に倒れますが、ブライス・西森選手の連続タイムリーが出て、最大7点差あったゲームを逆転!!
この回も5点を奪い取り、3点突き放された状態で裏の攻撃を迎えます。
先頭の荒川、荒木選手の連続ヒットでチャンスを作るものの、後続3人が討ち取られてゲームセット。
結局、OG12-9RWと香川が大逆転を納めました。
Kozy
4/19(土)20:00
8回表、先頭の洋輔選手の当たりはサードゴロを荒川選手がファンブルし出塁。
その後笠井・堂上の連続ヒットで無死満塁とすると、智勝選手のレフト前タイムリー、丈武選手のショートゴロでショート國信選手がサードへのフィルダースチョイスを誘って追加点。
続くブライス選手が走者一掃のツーベースを放ってこの回5点を取ってあっという間に1点差迄追い上げます。
その裏、替わった高尾投手から関口選手のセカンドゴロゲッツー崩れの間に1点を取り、2点差で最終回を迎えます。
Kozy
4/19(土)19:50
観客数は553名。
この日のヒーローインタビューは4打点をたたき出したブライス選手でした。
この日の天候は晴れていたものの、強い風が絶えず方向を変える難しいコンディションの中行われました。
序盤、香川の先発金子投手が制球に苦しみ四球でランナーを溜めてストライクを取りにいったところを痛打されて福岡に先制を許します。
一方の福岡先発浦川投手は、変化球のコントロールが良く、なかなかの立ち上がり。
4回裏、瓜野選手の死球を足掛かりに、陽選手のツーベースでチャンスを作ると、國信選手がライト前タイムリーで追加点を奪って、香川先発の金子投手をKO。
替わった松居投手から、西村悟選手タイムリーヒット等で試合を有利に進めます。
5回裏には2死1.3塁の場面で瓜野選手が2塁へ盗塁しようと相手バッテリーを誘いだした隙に荒川選手が本塁へディレードスチールが成功し、6回裏にもディレードスチールで追加点をあげて7点差となって勝負あったか?と思われましたが、7回表、疲れの見え始めた浦川投手、球が真ん中に集まり出したところを捉えられ始めます。
先頭のブライス選手のツーベースから、途中出場の藤井選手がセンターへ犠牲フライを放ち反撃の狼煙をあげます。
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